ブランド品 blog3993
ブランド品
もちろんショップは構えますが、機能は品物の「査定」と「買取」で、店内に品物を提供するスペースはありません。
提供先は一般客ではなく「プロ」というわけです。
このため、何かの理由で引き寄せられるのあるアイテムであれば、良識のある店なら充分にした金額で買い取ってくれます。
いわば一般からの買取は「仕入れ」に当たるわけですが、では安く買いたたかれるかといえば、そうでもありません。
このタイプのお店はバッグの買取後、独自ルートでユースド品の専門家に向けて売り渡しします。
販売対象が広い分、例えば宝石なら、中国の富裕層が好む翡翠（ひすい）や赤サンゴなど、そのアイテムの需要が高い市場や買い手を見つけ出して高額売却ができます。
大規模展開している買取専門店では、国内外のオークションやブランドバッグの需要が高い海外中古市場の販売ルートを持ち、巨大な中古市場と業者に向けて買い取った品物を販売するシステムを構築しています。
買い取った品物の一般提供は行わず、一般客からバッグを買い取るだけのお店です。
